こんにちは!お金のプロを応援するウェブメディア「エンジョイ経理」編集長です。
「マイナス金利政策が終わって、世間では金利上昇が話題になっているけれど、結局どの銀行に預けるのが一番お得なの?」
「夏のボーナス、少しでも有利な条件で預けたいけれど、情報が多すぎて選べない…」
「ネット銀行は金利が高いって聞くけど、細かな条件が多くて、どれが自分に合っているのかさっぱり…」
読者の皆様の中にも、このようなお悩みをお持ちの方が少なくないのではないでしょうか。そのお気持ち、経理と金融の世界に長年身を置く私としても、非常によく分かります。
2025年、私たちはまさに「金利のある世界」への歴史的な転換点に立っています。特に、実店舗を持たないことでコストを抑え、その分を私たち預金者に高い金利として還元してくれるネット銀行は、今、最も注目すべき存在と言えるでしょう。
しかし、その一方で「高金利」を謳う商品の多くは、「新規顧客限定」「給与振込口座への指定が必須」といった様々な条件が付随しているのも事実です。この複雑さが、皆様の銀行選びを難しくしている一因かもしれませんね。
ご安心ください。この記事では、私、エンジョイ経理編集長が、2025年7月14日時点の最新情報を徹底的に分析。数ある選択肢の中から、本当に注目すべきTOP10をプロの目で厳選し、
- 【日常使いでも高金利】普通預金 金利ランキング TOP10
- 【1年で着実に増やす】1年もの定期預金 金利ランキング
- 【ボーナス運用に最適!】1年未満の短期定期預金 金利ランキング TOP10
これら3つのカテゴリーで、今選ぶべきネット銀行をランキング形式で、どこよりも分かりやすく、そして深く掘り下げて解説していきます。
この記事を最後までお読みいただければ、あなたの目的やライフスタイルに完璧にマッチした、今最も有利なネット銀行が必ず見つかることをお約束します。 この記事一本で、面倒な情報収集は終わりです。さあ、ご一緒に賢い資産形成への第一歩を踏み出しましょう!
- 2025年7月、金利競争は新たなステージへ
- 【日常使いでも高金利】普通預金 金利ランキング TOP10
- ▼より深い戦略は、こちらの記事もご参考に普通預金と定期預金をどのように使い分けるのが賢いのか?資産ポートフォリオの考え方について、当サイト「エンジョイ経理」のこちらの記事で詳しく解説しています。2025年4月最新|普通預金0.5%・短期定期1%超が“当たり前”に!おすすめ高金利銀行まとめ
- 【1年で着実に増やす】1年もの定期預金 金利ランキング
- ▼金利上昇期の賢い立ち回り方とは?これから金利がさらに上昇していく局面で、私たちはどのように銀行を選び、資産を配分していけば良いのでしょうか。より専門的で戦略的な考え方については、当サイトのこちらの記事で詳しく解説しています。【2025年の金利上昇に備える】ネット銀行で賢く預金するポイントと高金利プラン 狙え!金利1%超
- 【短期集中!】1年未満の定期預金 金利ランキング TOP10
- ▼過去の金利動向から未来を読む金利がこれまでどのように変動してきたかを知ることは、今後のトレンドを予測する上で非常に重要です。少し前のデータになりますが、当サイトの過去記事と比較してみるのも、新たな発見があるかもしれません。【金利のある世界】2025年2月の預金金利ランキング【ネット銀行編】普通預金・定期預金
- まとめ:編集長が断言!2025年7月、あなたが選ぶべき高金利銀行はこれだ!
2025年7月、金利競争は新たなステージへ
皆様もご存知の通り、2024年のマイナス金利政策解除は、日本の金融市場にとって大きなターニングポイントとなりました。長年、私たちの常識であった「預金はほとんど増えない」という時代は終わりを告げ、預金金利は確かな上昇トレンドに入っています。
この千載一遇のチャンスを逃すまいと、各ネット銀行は新規顧客の獲得に向け、熾烈な「金利競争」を繰り広げています。その結果、毎月のように新たなキャンペーンが発表され、金利ランキングは目まぐるしく変動しているのが現状です。
「先月までトップだった銀行が、今月は圏外に…」といった事態も、今や日常茶飯事。
だからこそ、専門家として皆様にお伝えしたいのは、「定期的な預金先の見直し」が、これまで以上に重要な意味を持つということです。本記事では、その羅針盤となるべく、無数の情報の中から価値あるものだけを厳選してお届けしますので、ぜひ皆様の資産運用のバイブルとしてご活用ください。
【日常使いでも高金利】普通預金 金利ランキング TOP10
まずは、日々の生活資金や、いざという時のための「お守り資金」を預けておくのに最適な「普通預金」のランキングです。いつでも自由に出し入れできる流動性が魅力ですが、近年では信じられないほどの高金利も。ここでは、特に魅力的な上位10行に絞ってご紹介します!
第1位~第3位:条件達成で「異次元の0.5%超え」ゾーン
この上位グループは、特定の条件を満たすことで0.5%を超える、まさに破格の金利が適用される銀行です。ご自身のライフスタイルに合うものがあれば、メインバンクとして検討する価値が非常に高いと言えるでしょう。
第1位:東京スター銀行(スターワン預金) 驚異の金利0.6%
2025年7月現在、普通預金部門のトップに輝いたのは、なんと東京スター銀行です。金利は0.6%。これはもはや、一般的な定期預金の金利を凌駕する、驚くべき水準ですね。
ただし、この高金利を実現するには、以下の2つの条件をクリアする必要があります。
- 給与振込口座に指定すること
- 投資信託など、資産運用商品の残高が300万円以上あること
給与振込は比較的ハードルが低いものの、資産運用残高300万円は、どなたでもすぐに達成できる条件ではないかもしれません。しかし、すでに同行で資産運用をされている方や、これを機に本格的に始めようとお考えの方にとっては、これ以上ない「ご褒美金利」となるでしょう。
第2位:みんなの銀行(プレミアム会員) 金利0.57%
第2位は、スマホ一つですべてが完結するデジタルバンクとして若者を中心に支持を集める「みんなの銀行」。金利は0.57%と、こちらも非常に高い水準です。
こちらの条件は至ってシンプル。月額600円の「プレミアムサービス」に加入するだけです。
「有料サービスか…」と一瞬ためらわれるかもしれませんが、少しお待ちください。プレミアム会員には、
- 他行宛振込手数料:月10回まで無料
- ATM出金手数料:月15回まで無料
- デビットカードのキャッシュバック率:0.2% → 1.0%に大幅アップ
といった、会費以上の価値を持つ特典が満載です。月に数回以上、振込やATM出金を利用される方であれば、むしろお得になる可能性が高いのです。ご自身の利用頻度を一度計算してみてはいかがでしょうか。
第3位:auじぶん銀行(auまとめて金利優遇) 金利0.51%
第3位は、auユーザーにはお馴染みの「auじぶん銀行」。最大金利は0.51%に達します。
この金利は「auまとめて金利優遇」と「auマネ活プラン」という2つのプログラムを組み合わせることで実現します。auのスマートフォン、au PAY、au PAYカード、auカブコム証券といった、いわゆる「au経済圏」のサービスを連携させればさせるほど、金利が上乗せされる仕組みです。
普段からauのサービスを多用している方にとっては、まさに「使わないと損」な銀行と言えます。ちなみに、「auまとめて金利優遇」のみの適用でも金利は0.41%と、十分に魅力的です。
第4位~第6位:「ほぼ無条件で0.5%」の優良バンク
「複雑な条件をクリアするのは苦手」「シンプルに高い金利の恩恵を受けたい」という堅実派の皆様には、このグループが最適解となるでしょう。実質的に、ほぼ無条件で0.5%という素晴らしい金利を享受できます。
第4位:島根銀行(スマートフォン支店) 金利0.5%
島根銀行が運営するインターネット上の支店「しまホ」は、特に条件なく金利0.5%を提供しています。地方銀行でありながら、全国のユーザーに向けて先進的なサービスを展開している好例ですね。このシンプルさは大きな魅力です。
第5位:あおぞら銀行 BANK支店 金利0.5%
ネット銀行における高金利競争のパイオニア的存在、あおぞら銀行BANK支店。こちらも無条件で金利0.5%と、業界最高水準をキープし続けています。分かりやすさと実績から、多くの方にとって高金利普通預金の第一候補となる銀行でしょう。
第6位:GMOあおぞらネット銀行(ハビト支店) 金利0.5%
GMOあおぞらネット銀行の特定支店である「ハビト支店」も、あおぞら銀行BANK支店と同様に、無条件で金利0.5%を実現しています。
【編集長から一言!ご注意ポイント】
非常に魅力的なあおぞら銀行BANK支店とハビト支店ですが、一つだけ知っておくべき点があります。それは、この0.5%の高金利が適用されるのは、預入残高100万円までという点です。100万円を超えた部分の残高には、この金利は適用されませんのでご注意ください。生活防衛資金など、100万円以内の資金を預ける「サブバンク」として活用するのが、最も賢い使い方と言えそうです。
第7位:楽天銀行(マネーブリッジ+ボーナス) 金利最大0.44%
楽天経済圏の中核を担う楽天銀行が、最大金利0.44%で7位にランクインしました。この金利の内訳は少々ユニークですので、一緒に確認していきましょう。
- ベースとなる金利:0.28%(マネーブリッジ設定時)
楽天証券との口座連携「マネーブリッジ」を設定するだけで、金利が0.28%にアップします。これは設定しない手はありませんね。 - 上乗せされるボーナス金利:最大0.16%
さらに、給与受取や口座振替など、各種サービスを利用することで、金利が積み上がっていきます。まずはマネーブリッジで0.28%を確実に確保し、無理なく達成できる条件をクリアしていくのが現実的な戦略と言えるでしょう。
第8位~第10位:個性豊かな注目銀行たち
最後に、8位から10位までをダイジェストでご紹介します。こちらも見逃せない、ユニークな特徴を持つ銀行が揃っていますよ。
- 第8位:松井バンク 金利0.41%
- 第9位:SBI新生銀行(ダイヤモンドステージ) 金利0.4%
- 同行の優遇プログラムで最上位の「ダイヤモンドステージ」になる必要があります。
- 第10位:UI銀行(女神の財布) 金利0.4%
- こちらは女性限定の普通預金「女神の財布」が対象です。男性の方はご注意ください。
▼より深い戦略は、こちらの記事もご参考に普通預金と定期預金をどのように使い分けるのが賢いのか?資産ポートフォリオの考え方について、当サイト「エンジョイ経理」のこちらの記事で詳しく解説しています。2025年4月最新|普通預金0.5%・短期定期1%超が“当たり前”に!おすすめ高金利銀行まとめ
【1年で着実に増やす】1年もの定期預金 金利ランキング
続きまして、まとまった資金を「1年間」という期間でじっくりと育てたい皆様におすすめの「1年もの定期預金」ランキングです。預け入れた時点の金利が満期まで変わらない「固定金利」の安心感が最大の魅力ですね。ここでは特に注目の銀行を厳選してご紹介します。
《新規ユーザー向け》注目No.1はUI銀行の衝撃金利1.35%!
第1位:UI銀行 金利1.35%
新規ユーザー向け1年もの定期預金の栄えある第1位は、UI銀行です!提示された金利は、なんと年1.35%!これは、編集長として見ても、現在の市場環境では破格の条件と言わざるを得ません。
【働く財布リリース記念 アニバーサリー定期預金キャンペーン詳細】
- キャンペーン期間:2025年6月18日~9月30日
- 適用金利:年1.35%
- 預入上限額:1人あたり100万円まで
- 適用条件:期間中にUI銀行の口座を新規で開設し、指定の普通預金に切り替えること。
【編集長から一言!ここは特にご注意ください】
この非常に魅力的なキャンペーンには、募集総額100億円という上限が設けられています。つまり、期間中であっても、この上限に達した時点でキャンペーンは予告なく終了してしまうのです。ご検討中の方は、一日でも早く口座開設の手続きに着手されることを強く、強く推奨いたします!
《既存ユーザー向け》最高1.5%も射程圏内!TOP10を厳選
すでに口座をお持ちの皆様、ご安心ください。既存ユーザー向けにも、非常に魅力的な商品が揃っています。ここでは本当に価値のあるTOP10を厳選しました。
第1位:伊予銀行(SBIサラボ支店) 金利0.8%~最大1.5%
既存ユーザー向け部門で、今最も熱い視線を集めているのが、伊予銀行のインターネット支店「SBIサラボ支店」が提供する「金利まし増し定期預金」です。預入総額に応じて金利が最大1.5%まで育っていく、ユニークな仕組みが人気です。7月11日時点で1.3%に到達しており、今後の展開から目が離せません。
第2位:三井住友信託銀行 金利1.2%
まとまったご資金(300万円~)の預け先をお探しの皆様には、三井住友信託銀行の「お誕生日プラン 定期預金コース」が有力な選択肢となります。
第3位:SBJ銀行 金利1.18%(18ヶ月もの)
こちらは厳密には1年ものではなく「18ヶ月もの」ですが、金利1.18%は非常に魅力的です。7月31日までの期間限定です。
第4位~第10位の注目銀行
以下、4位から10位までをダイジェストでご紹介します。
- 第4位:UI銀行:金利1.0%
- 第5位:auじぶん銀行:金利最大1.0%(残高増加分など条件あり)
- 第6位:香川銀行(セルフうどん支店):金利1.0%(10万~100万円まで)
- 第7位:SBI新生銀行:金利0.95%(1,000万円から、店頭限定)
- 第8位:東京スター銀行:金利0.9%(50万円から)
- 第9位:大和ネクスト銀行:金利0.9%(10万円から)
- 第10位:オリックス銀行:金利0.85%(100万円から)
▼金利上昇期の賢い立ち回り方とは?これから金利がさらに上昇していく局面で、私たちはどのように銀行を選び、資産を配分していけば良いのでしょうか。より専門的で戦略的な考え方については、当サイトのこちらの記事で詳しく解説しています。【2025年の金利上昇に備える】ネット銀行で賢く預金するポイントと高金利プラン 狙え!金利1%超
【短期集中!】1年未満の定期預金 金利ランキング TOP10
「夏のボーナスを数ヶ月だけ有利に預けたい」そんな皆様のために、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月といった「短期定期預金」のランキングです。ここでは、特に条件の良い上位10行をピックアップしました!
第1位:イオン銀行(1ヶ月もの) 衝撃の金利3.0%!
短期部門のトップは、もはや「金融事件」と言っても過言ではない、驚天動地の超高金利です。イオン銀行が新規口座開設者向けに提供する1ヶ月もの定期預金の金利は、なんと年率3.0%!夏のボーナスの短期運用先としては、これ以上ない選択肢です。
第2位:三井住友銀行(6ヶ月もの) メガバンクの本気、最大2.0%
メガバンクも黙ってはいません。三井住友銀行が、6ヶ月もの定期預金で最大2.0%という、ネット銀行顔負けのキャンペーンを打ち出してきました。「Olive」アカウントの保有や給与受取設定など条件はありますが、対象となる方には見逃せないビッグチャンスです。
第3位~第10位:高金利の短期定期が目白押し!
- 第3位:SBI新生銀行(新規向け):3ヶ月もの 1.5%
- 第4位:おかやま信用金庫(ネット支店):3ヶ月もの 1.5%
- 第5位:SBI新生銀行(60歳以上限定):3ヶ月もの 1.3%
- 第6位:SBJ銀行(新規向け):3ヶ月もの 1.2%
- 第7位:auじぶん銀行(新規向け):3ヶ月もの 1.2%
- 第8位:SBI新生銀行(店頭限定):6ヶ月もの 1.1%(1,000万円から)
- 第9位:オリックス銀行:6ヶ月もの 1.0%
- 第10位:SBI新生銀行:1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月もので複数ランクイン
▼過去の金利動向から未来を読む金利がこれまでどのように変動してきたかを知ることは、今後のトレンドを予測する上で非常に重要です。少し前のデータになりますが、当サイトの過去記事と比較してみるのも、新たな発見があるかもしれません。【金利のある世界】2025年2月の預金金利ランキング【ネット銀行編】普通預金・定期預金
まとめ:編集長が断言!2025年7月、あなたが選ぶべき高金利銀行はこれだ!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。無数の情報の中から、本当に価値のある銀行だけを厳選してお届けしました。最後に、この記事の要点を、皆様がすぐに行動に移せるように整理しましょう。
- 普通預金を選ぶなら…
- シンプルさ重視派:あおぞら銀行BANK支店(0.5%)が鉄板。ただし上限100万円。
- 条件クリアで最大リターン派:東京スター銀行(0.6%)やauじぶん銀行(0.51%)が圧倒的。ご自身のライフスタイルと要確認。
- 楽天ユーザー:楽天銀行(最大0.44%)のマネーブリッジ設定は、もはや義務と言えるでしょう。
- 1年もの定期預金を選ぶなら…
- これから口座開設する方:UI銀行(1.35%)の新規キャンペーンが現在最強!ただし早期終了のリスクを常に念頭に。
- すでに口座をお持ちの方:金利が育っていく伊予銀行SBIサラボ支店(最大1.5%)に参加する楽しみは格別です。
- 短期定期預金を選ぶなら…
- 新規口座開設でインパクトを求めるなら:イオン銀行(1ヶ月3.0%)の一択。
- SMBCのOliveユーザーの方:三井住友銀行(6ヶ月最大2.0%)のキャンペーンは見逃し厳禁。
2025年、日本の金利は間違いなく「動いている」エキサイティングな時代に突入しました。
そして、今回ご紹介した魅力的なキャンペーンの多くは、期間限定であり、募集上限が設定されていることを忘れてはなりません。
「有益な情報に触れたら、すぐに行動に移す」
これこそが、この「金利のある世界」を賢く、そして有利に渡り歩くための最大の秘訣です。
この記事が、皆様の輝かしい資産形成への確かな一歩となることを、編集長として心から願っています。さあ、この情報を武器に、あなたの大切な資産を賢く育てていきましょう!
【免責事項】
- 本記事に掲載されている金利、キャンペーン内容、条件等の情報は、2025年7月10日時点のエンジョイ経理編集部の調査に基づいています。
- 金融機関の金利やキャンペーン内容は、常に変動する可能性があります。お申し込みやご契約の際は、必ず各金融機関の公式サイトで最新の情報をご確認いただきますよう、強くお願い申し上げます。
- 本記事は、特定の金融商品の購入や投資を勧誘するものではございません。金融商品の選択に関する最終的なご判断は、ご自身の責任において行ってください。本記事の情報に起因して生じたいかなる損害についても、当サイトおよび筆者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。