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Excel VBAが引き寄せた経理人生大逆転!
サボりライフ
はじめまして。大手IT上場企業の財務経理部門で幹部を務め、「エンジョイ経理」編集長としてさまざまな経理ノウハウを発信してます。
今回ご紹介するのは、私が 「Excel VBA」 を武器に、経理の煩雑な作業をあっという間に終わらせるだけでなく、人生の貴重な時間を謳歌しながらも驚きのスピードで 出世 を果たした実体験です。
途中、川辺で寝て過ごした り、映画館で映画を丸々1本観て から余裕で仕事に戻ったり、ネット三昧に耽ったりと、「本当にそこまで!?」と驚かれるほど サボって いたエピソードも赤裸々に公開していきます。
なぜそんな自由奔放な生き方が可能だったのか――そのカギはただひとつ、「Excel VBA」 でした。サクッと仕事を片付けられるスキルを身につけたおかげで、時間と余裕を自分の思うままにコントロールできたのです。
さらにこのスキルを会社の創業者であり“世界的カリスマ社長”に見初められ、経理マンとしては異例のスピード昇進 を遂げた話もご紹介。過剰に持ち上げられるわけでもなく、実際に「成果を出す→信頼を得る→ポジションが上がる」という シンプルな図式 のなかで、いかにVBAが大きな意味を持つかをお伝えします。
本記事は、私が現役でIT大手上場企業の経理に携わっていたときのリアルな経験 をもとに執筆しています。読んでいただければ、経理の現場でVBAを活用するイメージがより具体的に掴め、あなた自身の働き方を大きく変えるヒントにもなるはずです。最後までじっくりご覧ください。
- 1. Excel VBAとの出会い:経理の新人時代に感じた苦痛からの脱却
- 2. 上司のむちゃ振り対応:VBAで工数激減、“大変そうなフリ”で評価ゲット
- 3. 川辺の昼寝・映画館・ネット三昧:サボりまくりのリアルライフ
- 4. 世界的カリスマ創業者の近くで働くことになった理由:仕事が爆速すぎた結果
- 5. 創業者との新規事業計画:何百パターンもの試算を瞬時に作成
- 6. VBAが出世を後押し:管理職への最短ルートを駆け上がる裏側
- 7. 経理こそVBAが必須な理由:数字の正確性&スピードが命
- 8. VBA活用の重要ポイント:効率化&信用度アップのための具体策
- 9. VBA初心者が押さえるべきテクニック:マクロの記録から始める時短術
- 10. さらに時間を生み出し、人生を変える:生産性と自由の両立を目指すコツ
- 11. まとめ:VBAで経理の未来を切り開き、“サボれるほど仕事がデキる人”になる!
1. Excel VBAとの出会い:経理の新人時代に感じた苦痛からの脱却
私がExcel VBAに初めて触れたのは、経理部門に配属された新人時代でした。とにかく雑務が多く、残業も当たり前の日々。仕訳を手作業で転記したり、システムから吐き出される大量のCSVを整理したり、同じようなコピー&ペーストを何十、何百回も繰り返し。そんな生活を続けていると、1日があっという間に終わり、気がつけば深夜ということもザラでした。
- 売上データと仕訳の照合
- 経費のチェックと月次決算資料の作成
- 部署ごとの数値を集約して報告書を作る
- 税務関連の書類や支払通知書の確認
「これって、もう少し効率よくできるはずじゃないの?」 と新人ながら疑問を抱くことがしばしば。そんなとき、先輩がふと「VBAでやれば楽になるんじゃない?」と言ったのです。
「VBA…? 何それ、美味しいの?」
当時の私はプログラミングどころか、Excel関数 すらロクに使えない完全初心者でした。しかし、騙されたつもりでマクロの記録機能を使ってみると……自動的に操作が繰り返されるじゃないですか!ほんの数秒で、手作業で数分かかるような処理を終えてしまう。これには素直に感動しました。
- 数千行・数万行に及ぶデータの加工が一瞬
- 複数ブックから必要なデータを自動集約
- 繰り返し作業や条件分岐を自動化する
この衝撃が、私の経理人生を大きく変えていくことになります。
2. 上司のむちゃ振り対応:VBAで工数激減、“大変そうなフリ”で評価ゲット
「パワポ用にデータを何パターンか揃えておいて」
私がいた会社の経理部門には、ちょっと厳しめの上司がいました。資料作りに要求が多く、時間があればすぐに「このデータをああして、こうして…」と、かなり細かいオーダーを投げてきます。
- 3期分だけでなく、過去5年分の推移を見たい
- 部署別の損益をそれぞれグラフ化、さらに比較表も
- 再集計のフォーマットが多少違うから、やり直して
経理が作るレポートは、役員会議や全社報告などに使われるケースが多く、質とスピード が求められます。手作業でやっていては、細かな修正が入る度に徹夜が続くでしょう。でも、私はもう 「VBA」 という武器を手にしていました。
そこで、上司には 「これはなかなか骨が折れますね…少々お時間ください」 と言いつつ、裏ではサクッとマクロを実行。「えっ、もうできたの?」と驚かれれば、しめたものです。
- 「かなり大変そうな資料」 という刷り込み
- 実はVBAで一瞬
- 「余裕そうに見えない演技」 をプラス
こうしてみるみるうちに 「あの人は難しい仕事を早く正確に仕上げる優秀な人」 という評価がついてきました。
3. 川辺の昼寝・映画館・ネット三昧:サボりまくりのリアルライフ
時間が余りまくるので、仕事中にリフレッシュ
VBAを使って業務を効率化すると、定型作業の大半が自動化される ようになります。1〜2時間かかるような作業が数分、場合によっては数秒。すると、本当に 時間が余りまくる のです。
私はこの余った時間をどう使っていたかと言うと…その実態は 「サボり」。もちろん「サボる」だけが目的ではなく、定期的なリフレッシュ としてお読みいただけると幸いです。
- 川辺でお昼寝
- 午前中に仕込んでおいたマクロが昼食後には終わり、上司に提出。上司からの確認中に「ちょっと外出して資料の確認をしてきます」などと言い、オフィスを抜け出して近くの川辺に移動
- ベンチに横になり、青空を眺めつつうとうと…気づけば1時間ほど爆睡していたことも
- 映画館で映画鑑賞
- 今では配信サービスが主流ですが、私は映画館で観るのが好きで、話題の新作を昼下がりにふらっと観に行くこともしばしば。観終わってから会社に戻ると、上司が「お、もう戻ったの?」という感じ。こちらは頭もリフレッシュし、午後からの仕事もテキパキこなせます
- ネット三昧
- PCに向かってカタカタしているフリをしながら、実は趣味のサイトを巡回。株価チェックやニュース、SNSの更新など思いのまま。ときにはオンラインショッピングで掘り出し物を探すことも
一見すると不真面目ですが、「定型業務はきっちり終わらせている」 ので誰にも文句は言われません。上司からの呼び出しがあっても、VBAがしっかり作り込まれていれば即修正→反映→提出ができるので、時間に余裕を持って対応できるわけです。
4. 世界的カリスマ創業者の近くで働くことになった理由:仕事が爆速すぎた結果
カリスマ創業者直下での仕事は「スピード命」
私が在籍していたIT企業は、元々国内でも指折りの規模でしたが、いつの間にか海外進出を果たし、世界的にも注目される存在となっていました。その 創業者 は、いまや「世界のトレンドを動かす存在」と評されるほどのカリスマ経営者。ここでは仮に 「S社長」 と呼ばせていただきます。
S社長はとにかく 「業務スピード」 を重視する方。経理資料についても、数時間、数分単位で修正指示を出すことが日常茶飯事。それこそ、徹夜前提のような突貫作業を要する場面もありました。
そんな環境下で、私の 「仕事が早すぎる」 という噂が社内に広まったのです。経理のチームメンバーからは、たとえばこんな言葉をよくかけられました。
- 「え、もう計算終わってるの? どうやってるの?」
- 「さっきお願いした資料、あれ? もうできてる…」
- 「何か秘密のツールでもあるの?」
そう、秘密のツール こそが 「Excel VBA」。実はコツコツとプログラミングで自動化していたわけです。すると、あっという間に S社長の耳 にもその話が届き、ある日突然「お前、ちょっと俺のプロジェクト手伝ってみないか?」と、直々に声をかけられたのでした。
5. 創業者との新規事業計画:何百パターンもの試算を瞬時に作成
瞬時のシミュレーションが求められる「変化球連発」
S社長はいくつもの事業を同時並行で進める天才的なビジネスリーダーでもあります。そのぶん、思いついたら即方向転換 ということも多く、経理担当としては新規事業の事業計画書を作成するたびに、頻繁に前提条件を変えられて振り回されるのが日常。
たとえばこういう指示が矢継ぎ早に飛んできます。
- 「従量課金型のプランを導入した場合の収益予測を出してくれ」
- 「やっぱり月額定額制も比較したいから、2パターンの違いをまとめてほしい」
- 「広告宣伝費をもう少し抑えたら利益率はどう変動する? グラフもよろしく」
- 「北米・欧州・アジアごとに売上比率を変えたら、キャッシュフロー見通しはどうなる?」
1回の修正で済むならまだしも、1日に何度も何度も計算し直し という無理難題。それらを普通にExcelの手作業や関数で対応していたら、まず 徹夜 は免れません。
VBAでパラメータ化&自動集計
しかし、私はあらかじめ 「計算モデル」をVBAで組んでおく ことで、どんな要求にもスピーディに対応できる仕組みを作っていました。
- パラメータシート
- 売上単価、月額料金、従量料金の変更、広告費、各地域の売上配分などをまとめて一括で入力できるExcelシート
- 計算シート
- そのパラメータをもとに自動で損益計算、キャッシュフロー、ROI(投資対効果)などを算出する。VBAで項目を一括変更しながら高速計算を実行
- レポートシート
- グラフや表が自動生成され、プレゼン資料(スライド)に貼り付けやすい形にフォーマット済み
S社長から「広告費を10%削減したパターン」「さらに地域比率を3:3:4に変えたパターン」など具体的な要望が来れば、すかさずパラメータを変更→VBAマクロを実行→あっという間に新しい数値とグラフを入手。「できました、どうぞご確認ください」 と返すたびに、S社長はやや呆れたように 「お前、本当に早いな…」 と呟いていました。
その結果、プロジェクトに深く関わらせてもらい、経営層との距離も一気に縮まった のです。
6. VBAが出世を後押し:管理職への最短ルートを駆け上がる裏側
上司を追い越して抜擢される
それまで私が所属していた経理部には、当然ながら私よりキャリアの長い先輩や上司が何人もいました。しかし、VBAを使いこなせる人はほとんどおらず、残念ながら アナログ作業に追われている のが現状。
S社長直下の新規プロジェクトで成果を上げた私は、会社としても「次の管理職候補」として目をかけられるようになります。おかげで、私より年上の先輩社員を差し置いて チームリーダーに昇格し、その後も順調に役職を上げていくことになりました。
昇進が決まったとき、その上司は「なんでお前が先に…」と腑に落ちない表情を浮かべていたのを覚えています。しかし、数字で見ても明らかに、私のほうがレポート・提案内容の質とスピードが優れている のだから、そこを経営陣は正当に評価したのでしょう。
組織での評価は「いかに経営に貢献できるか」で決まる
経理業務は企業のお金の流れをつかさどる重要ポジションです。そのなかでVBAによる自動化を活用し、経営に役立つ情報を迅速かつ正確に提供できる というのは、想像以上のアピールポイント になります。
- 役員会議向けの資料を短時間で揃えられる
- 必要なときに、すぐ試算データを出せる
- ミスが少なく、緻密な数字管理ができる
そうした要素が積み重なれば、上層部から 「優秀だね」 と評価されるのは当然。その結果が早期昇進、給与アップ、そして新しいプロジェクトへの参加…といった形で返ってくるわけです。
7. 経理こそVBAが必須な理由:数字の正確性&スピードが命
定型作業が多く、ミスが許されない世界
経理業務には、毎月・毎期・毎年と定期的に繰り返される定型作業が山ほどあります。特に月次決算や四半期決算の締め切り前は、膨大な量のデータ処理と照合が必要です。
- 振替伝票や仕訳データの整合性チェック
- 売上・経費・在庫などの科目別集計
- 税務申告関連書類の作成や確認
- 子会社や関連会社からのデータ取りまとめ
そして数字の扱いというのは、1円単位でもミスが許されない 場面も多々あります。ここで手作業を続けていれば、ヒューマンエラー が起こりやすいのは火を見るより明らかでしょう。
一方、VBAであらかじめ決まったロジックを組み込んでおけば、同じ処理を毎回正確に再現 できます。チェック機能やエラー通知を組み込むことも容易です。単純に早いだけでなく、正確性が段違い に高い。経理の世界において、これは圧倒的な強みになります。
8. VBA活用の重要ポイント:効率化&信用度アップのための具体策
1. 業務フローの可視化&モジュール化
まずは自分が担当する定型業務をリストアップし、どこで重複作業をしているか、どの段階に時間がかかっているか を洗い出します。そこで見えた繰り返し作業をVBAマクロ化することで、効率化のインパクトが大きくなるのです。
- ファイル読み込みモジュール
- 仕訳データや売上データをCSVからインポートするロジック
- データ整形モジュール
- 必要な列を抽出、フォーマットを変更、重複削除などを自動化
- 集計モジュール
- 日次・月次・年度ごとの合計や、部署別・商品別のピボット集計など
- 出力モジュール
- グラフ生成、PDF変換、報告用Excelのテンプレート化
あらかじめモジュール(処理単位)を分けて作っておくことで、後から ちょっとした修正 にも対応しやすくなります。
2. エラーチェックとログの活用
経理で怖いのは ミスが潜んだまま提出 してしまうこと。VBAで処理を自動化する際も、エラーが起きたら途中で停止してメッセージを出す、もしくはログを残す といった仕組みを必ず入れておきましょう。
On Error Goto ErrorHandler
などでエラー発生時に処理を分岐- 処理の進捗状況(例:何行目まで完了したか)をセルやテキストファイルに書き込む
- 計算結果を複数の角度で検証し、明らかに不自然な数値の場合に警告を出す
こうした仕組みを整えておくと、「自動化=ミスがこわい」 という周囲の不安も解消され、「あいつの作ったツールなら安心だ」と信用度が上がるという副次的な効果も生まれます。
3. コミュニケーション&ドキュメント整備
VBAを使った自動化は、どうしても「作った本人しか分からない魔法のブラックボックス」になりがち。しかし、会社組織としては、引き継ぎや他メンバーへの共有が必要になる場面も出てきます。
- ソースコードに十分なコメントを残す
- モジュールごとに概要を書いたドキュメントを用意する
- チーム内でVBAを共有できるように、Gitなどバージョン管理ツール を導入するのも手
こうした気配りをしておけば、あなたの仕事だけでなく、組織全体の生産性 を底上げできます。その結果、ますます社内評価が上がる ことになるのです。
9. VBA初心者が押さえるべきテクニック:マクロの記録から始める時短術
1. マクロの記録機能で最初の一歩
「プログラミングはちょっと…」という方でも、Excelの 「マクロの記録」 機能ならすぐに使い始められます。
- 作業手順を記録→停止→コード確認
- たとえば「あるフォルダから複数のファイルを開いて内容をコピーし、1つのファイルに貼り付ける」など、繰り返しが多い操作を記録してみる
こうして生成されたコードを少しずつ編集していくことで、VBA構文 や オブジェクト操作 の感覚を自然に身につけられます。
2. 変数・ループ・条件分岐をマスター
初心者が最初につまづくのが 「変数宣言」 や 「ループ文の使い方」。しかし、基本的な構文を覚えるだけで、世界がグッと広がります。
- 変数:データを一時的に保存しておく箱。たとえば
Dim i As Long
でループカウンタを作ったり、Dim Total As Currency
で数値計算用に宣言したり - ループ:
For i = 1 To 10
やDo Until ... Loop
などを使い、大量の行や複数ファイルを自動処理 - 条件分岐:
If ... Then ... Else
やSelect Case ... End Select
を使い、状況に応じた処理の振り分け
このあたりを押さえるだけで、一気に「使えるVBA」へと進化できます。
3. イベントプロシージャやユーザーフォームの活用
経理の現場では、ユーザー入力が必要な場面 も少なくありません。たとえば、集計期間やファイルパス、担当部署の選択など。こういうときは ユーザーフォーム を作って、入力画面を設計しておくと使いやすくなります。
- ボタンを押す→ユーザーフォーム表示→必要項目を入力→OKでマクロ実行
- セルに変更があったタイミングで何か処理する イベントプロシージャ(
Worksheet_Change
など)を活用する
これらを組み合わせれば、社内の他の人でも簡単に使える“アプリ”のようなExcelブックを作れます。あなたが席を外しているときでも、「あのVBAブックを開けば必要な資料が出せる!」 という状態を作れるのです。
10. さらに時間を生み出し、人生を変える:生産性と自由の両立を目指すコツ
私が実際に感じたのは、VBAをマスターすると仕事が早くなるだけでなく、「自分の人生そのものの時間を増やせる」 という大きな恩恵があることです。サボりといえば聞こえは悪いかもしれませんが、本質は 「限られた時間をどう使うか」 にあります。
川辺での昼寝や映画鑑賞が生産性を上げる!?
昼下がりに外に出て、川辺で一息つく ことで、頭がリフレッシュされ、午後の業務に再び集中できる。これは脳科学的にも有効とされる「昼寝」や「環境を変える」効果を自然に実践していたわけです。
また、映画館で映画を観る ことで、違う世界観に触れたり、刺激的な映像やストーリーから新しいアイデアを得たり、単純にストレスを発散することもできる。こうした余裕があるからこそ、仕事に戻ったときに 良いパフォーマンス を発揮できるのです。
ネット三昧で最新情報をキャッチ
ネットサーフィンやSNS、海外ニュースサイトのチェックなども、見ようによっては「サボり」ですが、実際には 最新の業界動向 や 経済ニュース をリアルタイムで入手できるメリットがあります。特にIT企業の経理担当として、業界の新サービスやテクノロジートレンドを知っておくのは強みになる。
要は、「空いた時間をどう使うか」 で、自分の知識や視野を広げられるかもしれないし、心身のリフレッシュが図れるかもしれない。結果として、仕事の質が上がり、組織に貢献しやすくなるという好循環が生まれます。
11. まとめ:VBAで経理の未来を切り開き、“サボれるほど仕事がデキる人”になる!
長いストーリーになりましたが、最後に 重要なポイント をもう一度整理しましょう。
- Excel VBAは経理にとって最強の武器
- 定型作業を自動化できる。大量データも一気に処理。正確性が高まり、スピードも格段にアップ
- “大変そうに見える仕事”を瞬時に片付ければ、周囲からの評価は急上昇
- 上司や経営層が求める資料を速攻で作り、数字の信頼性も担保すれば「仕事ができる奴」として認められる
- 創業者クラスのカリスマ社長には特に評価されやすい
- スピードを重視するトップにとって、即座の試算やシミュレーションができる経理マンは重宝される
- サボりではなく“生産性向上+リフレッシュ”
- 川辺での昼寝や映画館での鑑賞、ネット三昧も、作業の効率化による自由時間を上手に活用する一例。結果的に発想力・集中力が高まり、仕事のパフォーマンスが向上
- VBAを習得する敷居はそこまで高くない
- 「マクロの記録」→コードを少し編集、というステップから始められる。変数・ループ・条件分岐など基本だけで十分大きな効果
- 組織全体の生産性と信用度をアップさせる仕組みづくり
- コメント付きのソースコード、エラー処理やログ出力、ユーザーフォームなど、チームで使いやすいVBAモジュール化を意識する
- 最終的には“マクロ職人”を超えて“経営に貢献する存在”へ
- VBAはあくまで手段。大事なのは、その先の資料や分析結果が経営判断を助ける“価値”になるということ
- スキルをアピールし、キャリアアップに直結させる
- 「便利なExcel使い」止まりではなく、経営層から頼られる数字のスペシャリストへ。昇進や給与アップにも直結しやすい
私の実体験では、Excel VBA をきっかけにして 「サボるほど余裕があるのに成果を出せる」 という働き方を実現できました。そして最終的には、世界的カリスマ創業者から直々に新規事業を任されるなど、想像以上のチャンスをつかむことができたのです。
もしあなたが経理でのキャリアアップを目指しているなら、まずは何から手をつけるべきか? … 答えは「Excel VBA」 に尽きるでしょう。特に大企業や急成長ベンチャーなど、数字の動きが激しい組織では、VBAでの自動化が大活躍する場面が必ずあるはずです。
“サボれるほど仕事がデキる”というのは、言い換えれば 「短時間で成果を出し、そのうえで自分の時間を持てる」 ということ。これこそが、現代ビジネスパーソンが追求すべき理想の姿ではないでしょうか。
是非あなたも、ちょっとした簡単なマクロ記録からスタートしてみてください。数ヶ月、数年後には、あなたのデスクの周りに「なんかあの人、すごい仕事早い…」と人が集まり、いつの間にか上司を追い抜いて管理職に登用される日が来るかもしれませんよ。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。今日から 「Excel VBA」 を味方に、新しい経理ライフと自由な時間を手に入れてみましょう!
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もう手作業でシートを探すのは終わり! VBAを使えば、特定のシートを一瞬で見つけ、必要なデータを自動整理 できます。
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